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著作権フリー・名著・稀書・電子ライブラリー
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2015/01/01
「台湾独立運動の全貌」
著者:台湾独立連盟 | 発行年月:1950年04月
2015/01/01
「興亡3千年支那馬賊裏面史」
著者:矢萩富橘著 | 発行年月:1937年01月
2015/01/01
「『花田仲之助と満州義勇軍」
著者: | 発行年月:1950年01月
2014/12/31
『満州事変の正視』
著者:東京朝日新聞記者・木下猛著 | 発行年月:1931年11月
2014/12/31
「真相はこうだ」
著者:連合軍最高司令部民間情報教育局編 | 発行年月:1946年08月
「真相はかうだ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9E%E7%9B%B8%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%81%86%E3%81%A0 昭和20(1945)年12月8日の朝刊に、連合軍総司令部提供の「太平洋戦争史」が大きく掲載された。 ・翌9日,ラジオでは「真相はこうだ」がはじまった。日曜夜8時という聴取の多きい時間帯の放送である。ドキュメンタリータッチの新しい演出で、太平洋戦争の〝真相〟、つまり日本の軍国主義者 による犯罪的行為の数々を暴露するこの番組は、聴取者に衝撃をあたえた。 占領当局は、ラジオを日本の非軍事化と民主化のための最も有力な道具の一つと考えていた。放送会館内に居を構えた民間情報教育局(CIE)は、NHKのすべての番組を厳重に監督・ 指導し、CIE係官が直接、番組の企画・演出にあたることもあった。 「真相はこうだ」の脚本もCIEラジオ課の若い中尉が書いた。南京虐殺、パタ-ン死の行進など、日本人の知らなかった事実がつぎつぎと取上げられた。占領当局は、こうした事実を知れば、日本人は軍国主義的な傾向を改めるだろうと考えたのである。 長い間、軍部や政府の「大本営発表」情報コントロールによって、耳目をふさがれていた日本の民衆の間にも、太平洋戦争の真実を知りたい要求が高まっていた。新聞記者の目で昭和の裏面史を描いた「旋風二十年」は20年11月に刊行されてベストセラーになり、21年2月に創刊された雑誌「真相」も、天皇制や軍部に関する暴露記事などで人気を呼んだ。 〝真相ブーム〟の中ではあったが、ラジオの「真相はこうだ」への反響は必ずしも芳しくなかった。耳から入る真相が余りに刺激的であったし、また、内容に事実と反する部分もあった。放送は、第10回で日本の敗戦までを伝えて、21年2月にひとまず終了し、そのあと、聴取者の質問にCIEが答えるという形に変えた「寡相箱」がはじまり、更に「質問箱」へと変えた。
2014/12/22
「井上角五郎先生伝」
著者:同伝記編纂委員会 | 発行年月:1943年12月
2014/12/22
【日本敗戦記』
著者:志賀哲郎著 | 発行年月:1945年11月
アジア太平洋戦争敗戦の1945年8月15日以降で、戦時中100%報道が禁止されていた戦争中の内幕を暴露した最初の本は同11月に毎日新聞東京本社社会部長・森正蔵が刊行した『旋風20年―解禁昭和裏面史』(鱒書房)であろう。これは戦後、最初のベストセラーとなった。この「旋風20年」と同時期の11月に出版されたのがこの「日本敗戦記」志賀哲郎 新文社(文庫版、127頁、1945年11月刊)である。この志賀は何者かの経歴は調べたがわからない。新文社とは『新聞社』をかけたものではないか、この本の内容は大東亜戦争への道、15年戦争の内幕を的確にまとめており、新聞記者の書いたものと思われる。 目次は次の通り 「銘記す混迷と汚辱の日」「運命の日十二月八日」『偽「勝利の記録」』「神州を空襲に晒す」「終戦の大詔下る」「劇的な降伏文書調印式」 「ポツダム宣言全文」「ポツダム宣言の持つ意義」「戦争犯罪者とは何か」 「戦争は誰の手で計画されたか」「醜い軍部の派閥争ひ」「三月事件」とは何か、 「十月事件」の眞相、「清軍派追出しの陰謀」「戦争を弄ぶもの」「軍閥・和平の機会を逸す」「何處に勝味があったか」「眞の戦争責任者は誰か」 「東條内閣奏薦の裏面史」「生命の惜しい重臣ども」「開戦は何時決意されたか」 「眞珠湾かシンガポールか」遅らされた宣戦布告」「我が戦術への疑問点」「真珠湾攻撃の錯誤」「不徹底な濠洲作戦」「ソロモン海戦の失敗」「勝機を逸した日本」「戦争の呼吸を知らぬ日本軍」「わが聯合艦隊の偉容」「輝かしき緒戦の戦果」 「第一段作戦頓座す」「惨たるミッドウェーの敗戦」「損耗して行く聯合艦隊」 「将星二つ墜つ」「マリアナの玉砕」「我が機動部隊遂に壊滅す」 「問題にならぬ劣勢空軍」「我が陸海軍の損耗実数」「彼我艦船の生産と損耗」 「日米航空機の勢力比較」「我が優秀な秘密兵器」「餓死線を行く国民」 「湯水の如く濫費された軍費」「中野正剛自殺の眞相」「伏魔殿の如き官廳」 「貪慾飽くなき財閥」「一人の責任を取る者なし」「宮城占領の不逞團」「なほ醜態を晒す軍閥の最後」「某大佐憂国血涙の遺書」「噫!神州敗れたり矣!」
2014/09/25
『日清戦争始末』
著者:遠藤永吉 岡崎茂三郎著 | 発行年月:1900年02月
2014/09/14
『日清戦争絵巻』【第9巻 の巻】
著者: | 発行年月:1915年01月
2014/08/09
波瀾立志【大臣】尾崎行雄
著者: | 発行年月:1927年01月
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